王宮。地味な外見とは裏腹な豪華な内装でした。18世紀の調度品や内装を堪能することができます。
プレビシート広場。
トリエステ・エ・トレント広場。
ドゥオーモ。
国立考古学博物館。
大型大理石彫刻が、ローマ時代の豊かさを語っています。こちらの彫刻は人の3倍くらいの大きさで圧倒されます。「ファルネーゼのヘラクレス」(右)はカラカラ浴場で発掘された紀元前4世紀のもの。
カプアのヴィーナス。
フローラ。
中2階にあるモザイク画の数々も見事でした。ポンペイなどから発掘されたものだそうですが、その技術の高さに驚かされます。
残念だったのは、有名な展示物が、ローマやパリに貸し出されていたこと。どこの博物館もお金が必要なのでしょうね・・・。
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