ピムリコの川沿いにある
こちらはフランシス・ベイコン(1909-1992)による「キリスト磔刑図のための3つの習作」。奇抜すぎてよく分かりません・・・。
一番見ごたえがあったのは1800年代後半の絵画の部屋。イギリス絵画の特長はヘンリー8世の時代から芸術と宗教が切り離されたというところにあるそうです。こんなに多くの絵があるのに、大陸で見られるような、宗教を題材とした絵がないのが、ちょっと不思議な感じです。
テイト・ブリテンのターナーコレクションは世界最大。数々のターナーコレクションを見に来るだけでも価値があります。
英国の国立美術館のすばらしいところは、すべて入場が無料ということ(もちろん、寄付が奨励されていますが・・・)。せっかくの機会ですので、もう少しちょくちょく通いたいと思います!
0 件のコメント:
コメントを投稿