アムステルダム市内観光。
国立美術館(通称ライクス)へ。
2013年に改修工事を終えて開館したばかり。とても明るく近代的な内装です。
まずはカフェにて朝食を頂きました。
クロワッサンもオープンサンド(上質な全粒粉のパン、オランダ産パストラミとサワークラウトにマスタードソース)もとても美味しかったです。
こちらには日本人にも大人気のフェルメールの絵が4点も収められています。館内は「どうぞ思う存分芸術を楽しんでください!」という感じで、常識の範囲内での行動をすれば、写真を撮っても問題なし。ライクスには他にも世界的に有名な絵画が沢山所蔵されています!今回は時間の関係でゆっくり鑑賞できませんでしたが、また機会があればじっくり鑑賞したいです。
フェルメール:小路 |
フェルメール:牛乳を注ぐ女 |
フェルメール:手紙を読む青衣の女 |
フェルメール:恋文 |
レンブラント:夜警 |
ライクスへはなるべく開館時間直後に足を運ぶのがお勧め。お昼近くになると、美術館入り口で第一の長蛇の列、チケット売り場で第二の関門、展示場への入り口で第三の関門にぶつかります。私たちが帰る頃にはカフェもものすごい行列でした。
コンセルトヘボウではマタイの受難曲を聴きました(3時間コース!!)。
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