夏の山形旅行の最終目的地は赤湯温泉の山形座瀧波です。 貴重な文化財を移設してリノベーションされた施設にはたくさんのストーリーが宿ります。
お迎えは、400年前の薬医門。伊達政宗由来の武家屋敷から移設したものだそうで、門扉は欅の一枚板です。
瀧波の母屋は毘龍軒。こちらは350年前に上杉藩の山守を務めた大庄屋の曲がり屋を移設したもの。1階は色々な人の行き来があり、2階は居住区、3階ではお蚕さんを飼っていたとのこと。
こちらがロビーです。
ロビーの奥には和の団らん空間が広がります。
冬場に活躍する暖炉
レストラン1/365のカウンター席
こちらがお部屋です。
木の床が大変気持ち良いです。床を傷つけないよう、キャリーケースの車輪を引きずるのは禁止されています。
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