ハイドパークに出来たちょっと不思議ですっきりとした美しいパビリオン。なんと、こちらは日本人建築家、藤本壮介氏がデザインしたものです。
ハイドパークのサーペインタイン・ギャラリー前では2000年から毎年夏期限定でパビリオンが建設されているそう。今年は藤本氏が史上最年少で抜擢されたとのこと。
藤本氏は美しいハイドパークの自然と建築の中間を求めてこのパビリオンを設計したのだそうです。透明感のある雲のようなフォルムを求めたとか。屋根のないこのデザインは目で楽しむのみならず実際に座って楽しむこともできます。
本日はオープニングということで、藤本氏本人が訪れていました!!
この夏のハイドパークの呼びものになりそうです。