2009年8月21日金曜日

トーマスおじさん




タリンのシンボル、トーマスおじさんに会って来ました。トーマスおじさんはラエコヤ広場にある旧市庁舎の風向計。タリンの旧市街にはいたるところにかわいい風向計があり、中でもトーマスおじさんはみんなの人気者。現在市庁舎に付いているのはレプリカですが、本物は旧市庁舎の博物館の中にあり、本日対面してきました。つぶらな瞳がかわいいトーマスおじさんは意外に大きくてびっくりしました。トーマスおじさんは1530年生まれだそうです。タリンの歴史を色々を見てきたわけですね。

2 件のコメント:

  1.  お茶目そうだけど、凛々しい立ち姿のおじさんですね。

     風向計ということは、レプリカはトンガリ屋根の天辺に立たされているんでしょうか?

     ヨーロッパの街では、看板とか軒先とかに、こうした小さな人形や小細工がさりげなくあって楽しいですよね。

     エストニアのこうしたおしゃれな一面も、また教えてください。

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  2. そうなんです。良く見ながら歩くとタリンの旧市街は宝物の宝庫です。他にも沢山面白い小細工がありますので、またご紹介しますね。

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