2025年6月28日土曜日

中村軒(京都:和菓子)

京都の老舗和菓子店、中村軒の水無月をデパートの催事で入手。

夏の訪れを告げる京の和菓子、水無月。この形は氷のかけらと邪気払いを現しているのだとか。外郎生地にぬれ納豆。6月の御菓子と思っていましたが、京都では夏越の祓の6月30日にいただくのだそう。

定番「白」


「黒糖」コクがあって美味しかったです。

「抹茶」上に敷き詰められたお豆は、青エンドウ豆です。抹茶の香りが豊かでした。

 




水無月   290

2025年6月27日金曜日

おうちごはん(鶏肉のスパイスカレー)

 金曜日はカレーの日!本日はチキンとトマトのスパイスカレー。

本日のサイドディッシュは、南インドの朝食の定番ウプマ。炒め玉ねぎにマスタード、クミンシード、カレーリーフ、セモリナ粉と水を加えて蒸しあげたものです。食べやすい一品です。





2025年6月23日月曜日

世界の朝ごはん TASTE THE WORLD (新宿:ジョージア料理)

世界の朝ごはん新宿店でジョージア料理のランチ。
世界の朝ごはんは2か月ごとに世界の朝ごはんを紹介するレストラン。世界の朝食が一日中楽しめます!都内に4店舗展開しており、本日は一番最近できた新宿店にて。新宿駅南口から徒歩4分です。6月から8月まではジョージア料理を紹介しています。


こちらが朝食プレート。ジョージアを代表するチーズパン「ハチャプリ」。地方によって色々な形があるそうですが、こちらはボート型で真ん中に卵の黄身がのっています。
サイドにはクルミと赤インゲン豆のペースト、ハーブやスパイスを和えた「ロビオ」。ジョージアではよくくるみが使われます。左端の赤いペーストは唐辛子のソース「アジカ」。これはちょっとしたアクセントに何につけても合うのだそう。別盛はコーカサスの発酵乳製品「マツォ―二」です。

ジョージアの方の丁寧な説明に従い、卵の黄身をチーズと白っぽくなるまでよ~~~く混ぜ合わせてからいただきます。パンを少しちぎって、このチーズのお風呂につけていただきます。パンはかなりむっちり密度が高いもので、食べ応えがありました。


ジョージアの小籠包、「ヒンカリ」。小籠包と言っても、ヒンカリは水餃子のように茹でられるようです。餡の中にはコリアンダー、パセリ、ガーリックやスパイスが入っています。ジョージアの方は綴じたところは残す人も多く、この綴じ目の数でいくつ食べたか数えるようになっているとか。
この綴じ目をつまんで、まずはスープを飲んでたべるとのことでした!

ジョージアはぶどう文化。こちらはデザートのペラムシです。ブドウジュースを煮詰めて、コーンフラワーで固めて作るのだそうです。トッピングはクルミです!




ジョージアの朝食に合わせて作られたこちらのリーフレットはなかなかの優れもの。ジョージアの食文化理解に役立ちます!














ジョージアの朝ごはん    2,000
ヒンカリ           290
ペラムシ           440

2025年6月22日日曜日

御ちまき司川端道喜(京都:和菓子)

1503年創業 御ちまき司川端道喜のうす衣。何と新幹線で京都から届きました!手書きのシールが貼られており包装だけで感激。

お行儀よく並んでいました。小暑の御菓子だそうです。

焼き印は風になびく笹の葉。皮は餅粉で、中の餡は小豆のこしあんです。

材料はこしあん、餅粉、砂糖、クチナシ色素だけ。芸術です。

これから暑くなると餅が暑さでだれてしまうので、秋口までは餅菓子はお休みになるそう。家族だけで守られる秘伝の味です。






うす衣(5個入り)   3,672







2025年6月20日金曜日

おうちごはん(チキンのスパイスカレー)

金曜日はカレーの日!本日は、チキンを使ったスパイスカレー。ブラックペッパー風味です。 

2025年6月17日火曜日

Eden, Rimrock Resort Hotel (カナダ:フレンチ)

 バンフにあるリムロックリゾートホテルのEdenというレストランで眺望を楽しみながらランチ。




鮮やかな赤が美しいパン。ビーツで色を付けたのでしょうか?

パンプキンのスープ。

牛肉の煮込み。グリーンピースのピュレと共に。

甘酸っぱいライムのタルト

すばらしいサービスで、おいしくいただきました!

2025年6月16日月曜日

Ankor Restaurant (カナダ:イノベーティブ)

キャンモアのイノベーティブレストラン、Ankor

 


牛ショートリブのレーズンビネグレット煮込み。パースニップとパースニップのクリーム添え。ソースはデミグラスに黒ニンニクとマデイラ酒でアクセントをつけたもの。お肉はやわらかく、歯ごたえや味もきちんと残っており、ソースとの相性も良くすばらしい一品でした。
デザートはストロベリーを使ったおしゃれな一品。メレンゲやピスタチオのクッキー、ハイビスカスのジャムなど。味も食感も沢山の工夫がされてた一品でした。甘さと酸味のバランスもすばらしかったです。

キャンモアの美しい景色。カナディアンロッキーの大自然を満喫しました。



2025年6月15日日曜日

Yellow Door(カナダ:ビストロ)

 カナダ、カルガリーのYellow Doorで夕食。ホテルアーツの中に入っているビストロです。


ブルーチーズとエンダイブのサラダ。キャラメイズされたくるみ、根セロリ、青りんご、ブドウが入っています。ドレッシングはディルとタラゴンのドレッシング。ブルーチーズが残念なお味でした。
エスカルゴ
自家製のサワードーブレッドと共に。

ストリップロインのステーキ。ソースはカフェドパリ。マスタードの辛味がきいていました。

デザートは柚子ストロベリー抹茶タルト
胡麻を使ったタルト生地に、いちごのジャム、ゆずの香りをつけたチョコレートクリーム、抹茶とホワイトチョコレートを使ったホイップクリームのタルトでした。色々頑張った感じはしましたが、残念ながら甘すぎで、クリームもバタークリームで仕上がりが重かったです。
カナダでも抹茶ブームということを実感。


2025年6月13日金曜日

おうちごはん(チキンと舞茸のスパイスカレー)

 金曜日はカレーの日。

本日はチキンと舞茸を使ったスパイスカレー。王道!



2025年6月7日土曜日

ビストロ メゾン ド エー Bistro maison de A+ (森下:ビストロ)

森下のビストロ、maison de A+さんへ

ランチをいただきます。前菜はオードブルか本日のスープから選びます。

オードブルをチョイス。サラダに生ハムやモルタデッラ、ツナのパテ、クスクスの盛り合わせ。




メインはローストビーフ、ロースとポーク、ロティサリーチキン(スペシャリテ)などから選ぶことができます。
本日は大船渡産のヒラマサのエスキャロップ、ホワイトバルサミコソースを選びました。
酸味の効いたさっぱりしたメインでした。ちょっと量が足りないのではないかと心配しましたが、食べ終わるころには8分目に。

食後のデザートと紅茶。
本日のデザートはオレンジを使ったさっぱりしたデザートでした。下はゼリーで上がシャーベット。






ランチセット   2,000