最終日はストラスブールから電車とバスを乗り継いで、チュルクハイム村までやってきました。
村の入り口にはコウノトリの巣がありますが、今朝はお留守でした。
ここもとてもかわいらしい村です。
駅もありますが、何らかの事情で電車が運行されておらず、本日はバスを利用。
村のまわりはブドウ畑ばかり!
村の中心から歩いて10分ほどのところに、ストウブの直販兼アウトレットのお店があります。ストウブはこの村発祥!トレードマークのコウノトリはアルザスの象徴です。ナチスがアルザスを占領していた際、移動を禁止されていた市民が、自由に他国を旅することが出来る渡り鳥であるコウノトリを羨んでコウノトリのモチーフを使うようになり、それが次第に自由の象徴そしてアルザスの象徴になったとのことです。
お店の中にはストウブのお鍋や食器などが高らかに並べられています。普通の商品と二級品が混じって置かれています。
お値段は二級品でも期待したほど安くはありませんが、この種類の豊富さはストウブファンは一見の価値有りです。
0 件のコメント:
コメントを投稿