富山の夜は冨久屋で和食。
カウンター席とテーブル席、そして個室があり、用途に合わせて様々に使うことができるお店です。
香箱蟹。温かい一品です。卵が入った松葉ガニ。旬の一品です。甘くて美味しい!!
甘鯛のおかゆ。頭と骨でお出汁をとったものだそうです。
続いてはぶり大根。これは少々お魚の匂いが気になりました。
兵庫県赤穂市産の牡蠣。甘くてミルキーな一品。
続いてはカニしんじょう。
続いてはこちらの一品。
月の輪熊のお鍋。南砺市産のおネギと煮込まれています。
熊をこんなにたくさんいただいたのは初めて!とても甘く旨味のあるお肉で大変美味しかったです!熊肉は体を温める効果があるらしく、食べた後もポカポカします。
続いてはぶりの醤油焼き、上に添えられているのはわさび。
南砺市の有機栽培の春菊のおしたし。
〆は南部鉄器で炊いたお米を使ったおむすび。
お米が一粒一粒立っています。
デザートはキビぜんざい。
家庭的な和食のお店でした。素材へのこだわりかどうかよくわかりませんでしたが、ほぼ一皿に一種類の食材しか使わないところがとてもユニークだと思いました。シンプルで分かりやすいお料理です。熊肉のおいしさを再発見できて良かったです!
0 件のコメント:
コメントを投稿