本当に久しぶり(10年以上振り?)にルアンパバーンにやってきました。2013年に国際空港が改修されて以来ルアンパバーンには、近隣のタイ、ベトナム、中国、シンガポールなどから国際線が就航しており、とても身近な旅行先となりました。
今回は羽田発のタイ航空の夜行便に乗り、翌朝バンコク航空にてルアンパバーンに入りました。
バンコク航空は、誰もがラウンジが使えるので、4時間の乗り継ぎ時間も楽しく過ごすことができました。
しかも、食事が美味しい!こちらはバンコク→ルアンパバーンで出てきたプーケット風シーフード焼きそば。ぺろりと食べてしまいました。
新しい国際空港。あまりの美しさに感動・・・。国際空港の改修はタイからの支援で行われたとのことです。
まずは国立博物館へ。こちらは王宮だった建物を利用して、王族が使用した衣装、家具、海外からの贈答品などが展示されています。入り口で持ち物、カメラなどを預けます。中は撮影禁止。入場料は30,000キープ(約4ドル)。
手前の右手にはパバーン像を安置する祠があります。
正面、ヤシの木のプロムナードの向こうには博物館の本館。
博物館の正面はプーシーの山への入り口になっています。こちらは20,000キープ(約3ドル)。ラオス人は5,000キープだそうです。328段の階段です。
頂上からはルアンパバーンの景色が一望できます。
頂上には小さなお寺もあります。
プーシーの山の頂上から眺める夕日はルアンパバーン観光のハイライト。17:30頃の日没時には多くの観光客が集まってきました。
帰りは別の道でカーン川の方へ。
こちらの道では、途中興味深い像を沢山みることができました。
0 件のコメント:
コメントを投稿