まだまだお腹いっぱいですが食いしん坊は無理矢理夕食に・・・。貴重なタイ旅行、一食もミスするわけには行きません。
・・・ということで宿の近くのアソークのショッピングセンター、Terminal 21の5階のフードコートに来ました。本当に多くの人々で賑わっています。中国から来たと思われる観光客もものすごい数いました。
ターミナル21のオーナーは客寄せのため、中華街や近郊の有名店に無料で店舗スペースを貸し出しているためレベルの高いフードコートが保たれているという噂です。
こちらのフードコートはカウンターでプリペイドカードを購入するシステムです。
主なメニューは写真付きで観光客にもわかりやすくできています。
前菜として軽めなものをと思い、色々な種類のきのこが入ったラープ、ラープヘットをいただきます。ラープは東北タイやラオスで主に食べられている料理です。赤玉ねぎ、沢山の唐辛子やミントの葉などのハーブと煎り糯米の粉が入るのが特徴です。糯米の粉の香ばしい香りときのこのシャキシャキがとても良い感じでしたが、久し振りの容赦ない辛さに口の中が火を噴いているような感じになってしまいました。
メインはパッタイと牡蠣炒めで有名なセントルイスというお店で、オースワンを頂きました。
たっぷりのもやしの上に、澱粉餡で炒められた小ぶりの牡蠣と卵。鉄皿で熱々を出してくれます。タイ人が大好きな定番の味です!
他にも食べたいものがたくさんありましたが、胃袋の限界があり本日はここまで。デザートはスーパーで購入したドリアン。美味しかった!
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