2011年7月30日土曜日

Opera Tavern (ロンドン・タパスバー)

コベントガーデンに出来た噂のタパスバーOpera Tavernでプレシアターランチを楽しんできました。1階は炭火焼カウンターでちょうど日本の焼鳥屋さんのイメージ。

2階は気取らずゆっくり出来るスペースになっています。イギリスのランチタイムの12時半を過ぎると沢山人がやって来てあっという間に沢山の人で埋め尽くされました。評判のお店なので、予約をして行った方が良いようです。

こちらの豚は全てイベリコ豚です。まずはイベリコ豚の頭部を使ったテリーヌ。お酒のおつまみとあってかなりしっかりと味がついています。

次はこのお店の名物、イベリコ豚とフォアグラを使ったミニハンバーガー。こちらも満足のお味。揚げ+炒め玉ねぎの甘さとジューシーなお肉の素敵なハーモニー。

お口直し程度に、と思って頼んだサラダは大正解。小さな人参やカブ、酢漬けのあんず茸、アーモンドにトリュフが口の中ですばらしい食感と味を生み出す感動的な一品。

こちらは本日のお店のお勧め。ハイクのグリル。添え野菜はカレー風味のパプリカとズッキーニ。
 最後に串焼きコーナーからも少し注文しました。タコとチョリソーの串焼きと鴨といちじくの串焼き。小さな小さな串焼きでしたが、この時点でお腹はかなりいっぱい。

 でもデザートも食べなくてはなりません。パンナコッタはごくごく普通のものでしたが、ヘーゼルナッツケーキ、レモンとタイムのアイスクリーム添えは計算されつくされた相性のおいしい一品でした。












まわりの方は「食べる」と言うより「飲む」のに忙しそうで、昼間からワインの瓶を何本も空けていました。

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