2011年7月4日月曜日

Arvo Pärtとローマ法王

エストニアの巨匠Arvo Pärtがローマ教皇の叙階60周年に際し、新曲Vater Unterを教皇に捧げました。ローマ教皇叙階60周年には60人の著名な芸術家が招かれました。作曲家として招かれたのはペルトを含め3名。エストニアのボーイソプラノHeldur Harry Põldaと共に新曲を披露したようです。Heldur Harry Põlda君の歌声は私も生で聴いたことがありますが、とても澄んだ美しい声です。美しい旋律と天使の歌声はこのサイトで視聴することが出来ます。 癒されます。
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そして特別な癒しをもう一つ。ガーディアン紙がペルトのピアノ演奏の録音を公開していました。優しい優しい音色です。

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