2010年1月28日木曜日

日本人であることを誇りに思う時

海外にいると日本人で良かった、日本人はすばらしい、と日本人、日本の良さを再認識する機会が増えます。もちろんその逆もあって、あ~~~穴があったら入りたい、と思うこともたまにありますが・・・。

今日は何と2度も日本人であることに誇りを感じるすばらしい一日でした。

1.合唱で

前回帰国した際にいくつか楽譜を買って合唱団にプレゼントしておいたのですが、今日から練習に採用されました。私が発音指導(?!)。「ふるさとの四季」という日本の唱歌のメドレーです。今日は早速「ふるさと」「春の小川」「朧月夜」を練習したのですが、これらの曲のメロディーの美しさに合唱団の皆さま感激していました。すばらしい。私もいつもエストニアの歌の美しさに感激しているので、感覚が似ているのだとは思いますが・・・。

2.お友達から

スウェーデン人の友人が昨日ルフトハンザの客室乗務員と話す機会があったのだそうです。そこで話題になったのが、乗客の態度。彼女にとってのパラダイスは日本行きのフライト、なぜならお客様が美しく飛行機を後にしてくれるから。最悪のフライトはI国行き便(これはそのお友達の個人的見解です。あしからず)。ブランケットが散らかり、コップや食べ残しがあちらこちらにちらかっていて手に負えないのだそうです。日本人は「来た時よりも美しく」「立つ鳥跡を濁さず」精神ですからね。すばらしい。

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