ビーツと言うと瓶詰か缶詰のイメージだったので、今まで存在にあまり気がつかなかったのですが、スーパーで実は生のビーツが買えることをつい最近発見しました。先日の市民大学のお料理教室で教えて頂いたビーツのグリルを応用してサラダを作ってみました。ビーツは酢と合わせて食べるものだと思っていましたがシンプルにグリルするだけでもとても甘くておいしいです。エストニアではサラダやスープ(ボルシチ)で結構活躍している食材です。ビーツは抗酸化作用もあり栄養価も満点だそうです。日本ではなかなか手に入らないので、かぼちゃや洋ナシ、りんご等でやってみると美味しいかも知れません。
≪材料≫
ビーツ
ローストした松の実かくるみ
チーズ(ヤギのチーズが合うそうです)
はちみつ
粒マスタード
オリーブオイル
塩、こしょう
≪作り方≫
①ビーツはくし切りにしてオリーブオイルをまぶし軽く塩こしょうし、オーブンでグリルする。
②はちみつと粒マスタードを1対1で合わせる。好みでお醤油を少し加える。
③お皿にグリルしたビーツを並べローストした木の実とチーズを散らしソースをあしらう。
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