2014年7月6日日曜日

第19回踊りの祭典

今朝も朝から大忙し!朝食は再びCafe Moreへ。本日はカルダモンのバンとコフピーム(エストニアのカッテージチーズのようなもの)のパン。













踊りの祭典の最終回に駆けつけます。

 今年はあまりの人気でチケットがすべてすぐに売り切れとなってしまい、事後的に特設客席を設けて席を追加したほど。












家族というテーマから展開した今年の踊りの祭典。衣装もフォメーションも楽しめて、2時間はあっという間。



 どの席から見ても楽しめるように工夫されています。







フィナーレの音楽はエストニア人が大好きな「Tuljak」。Tuljakは毎回使われる曲だそう。最後は今年のテーマ「触れ合い」にちなんで皆が触れ合って終了。総勢10,082名が参加したという踊り、本当にすごい迫力でした!
本日は雲ひとつない晴天で直射日光が容赦なく観客に照りつけ、踊り手のみならず観客もかなりの体力を消耗してしまいました。でもお天気に恵まれ、本当に良かったです!
エストニア人は常に雨天決行。雨天であろうが何でもやってしまうのがエストニア人のすごいところです。
ダンサーの皆様、お疲れ様でした!一人ひとりの一生の思い出になりそう。

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