2010年6月27日日曜日

袋に入った牛乳

エストニアでは液体系の乳製品は2種類のパッケージに入れられて店頭に並んでいます。日本でもおなじみのカートンタイプとビニールのパッケージ。ビニールタイプは、ゴミの量が減り、とてもエコ(もちろん燃やす際に環境に有害な物質が出ないことが前提ですが・・・)。同じ1リットルの牛乳でもビニールタイプの方がカートンタイプより2.4クローン(約20円)も安いのでお財布にも優しいです。


ビニールタイプはピッチャーに移してから使うのですが、日本だったらパッケージごと上手にはめ込んでそのまま使えるような容器が開発されそう。











スーパーの乳製品売り場はこんなに充実。牛乳の他、各種クリーム、ヨーグルト、ケフィア、サワークリームなどが売られています。










チーズの売り場面積もかなりのもの(奥の什器もチーズです)。


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