2010年6月22日火曜日

軍オーケストラ国際フェスティバル

本日我が合唱団は他の合唱団と共に自由広場で開催された軍のオーケーストラの国際フェスティバルに参加しました!これは明日の戦勝記念日に先駆けて行われた国家行事的イベント。
去年の今頃行われた同じようなイベントを私は家からテレビで見ており、多くの人の声が響き合って創りだされるハーモニーの美しさと歌う人々の一体感に心から感動し、エストニアって本当にすばらし国だと思っていました。まさか1年後に歌う側に立てるとは!感動。今回のコンサートでも同じような感動を人々にお届けすることが出来たことを祈っています。

軍のオーケストラの演奏がメインの1時間45分のコンサートの中で、約160人集まった合唱の関係者はエストニア国歌、Kaunimad laulud (The most beautiful song)、Vaike maa(Small land)、Grand Finale 2004、Kalevite kantsの5曲歌いました。

本番に先駆けて行われたリハーサルは、市内のスタジアムで行われました。

軍の皆さんもとてもカジュアル。


本日の会場、自由広場。VIP席には約600人が座れるような仮設の観客席が出来ました。

バンド用の仮設ステージ。

兵隊さんの登場は皆に拍手で迎えられました。エストニアの軍隊は陸軍3,300人、空軍200人、海軍300人。





色々なフォーメーションで演奏をする軍や警察の人々。


























かわいいダンサーたちも登場しました。

















最後にこれも仮設の点火台に仰々しく点火のセレモニーが行われ幕が閉じました。




























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