前菜はごぼうと人参のピクルス、ナムルとキムチ。
10種類の旬のお野菜のバーニャカウダ。 アピオスという甘いお芋をはじめ、東京カリフラワー、スイスチャード、ピンク大根などなど、美味しくて新鮮なお野菜をさっぱりした癖の少ないバーニャカウダソースで頂きます。美味しい!!
続いてはタン塩。通常とは異なる向きでカットしているので大判です。ハサミで切ってレモン塩でさっぱりと頂きました。
続いては茨城県の奥久慈からやってきた自然由来100%の餌で育った鶏の卵と一口ネギ飯が出てきました。お肉は1ミリにカットされたシキンボ(外モモ)とクリ(肩肉の一部だそうですが、本当に栗のような形!)という部位。これはお店の方が一枚ずつ丁寧に焼いてくれ、
生卵液に通してすき焼きのようにして、ネギ飯と共に頂きます。
ここからが本日のメインの焼肉です。今日頂くのは近江牛。先日のコンテストで見事優秀賞を獲得した牛ちゃんのお肉です(このお店は一頭買いしているのだそう)。
8種盛り!左上から特厚切りタン、ザブトン、巻きロース、シキンボ、シンシン、クラシタ、ブリスケ、上ハラミです。お肉は厚切りで、赤身には丁寧な隠し包丁が入っています。色々な部位を楽しめ、しかも脂身もしつこくなく、大変良いバランスでした。ランクを付けるとすると、ザブトン、上ハラミ、巻きロース、シンシン、タン、クラシタ、シキンボでしたが、どの部位もそれぞれすばらしい持ち味を発揮している感じでした。
最後の焼肉はトントロと大山鶏の焼肉のチーズフォンデュ。正直、お肉を網で焼くだけでも美味しいので、とて~~~も薄いチーズソースの存在意義はよく分かりませんでした。
最後の〆は盛岡冷麺。さっぱり&コシが美味しかった~。
デザートはゆずのシャーベットでした。こちらもさっぱりしていて〆にふさわしいデザートでした。
最後にお手洗いの面白いプレゼンテーション。蛇口代わりのやかんから水が出て、シンク代わりの中華鍋に水を流します。
大変美味しく楽しい焼肉集会でした。ご馳走様でした!!
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