2013年7月21日日曜日

アンディー・マレーとお寿司の関係

7月7日に英国人として77年振りにウィンブルドンで優勝したナショナルヒーロー、アンディー・マレー氏の大好物はお寿司。190センチ84キロの体型でハードなテニスをすると一日6,000キロカロリーと6リットルのお水を消費するのだそうです!
 
マレー選手は一回の食事で50貫ものお寿司を食べるとか!何処に試合に行っても必ずお寿司を食べるそう。ウィンブルドンではクーラーボックスにお寿司を入れて持ち込み、試合が終わった後に食べていたのだそう!
お米はプロテイン、お寿司に使われる魚にはオメガ3、海苔にはヨウ素が含まれているため、スポーツ選手には良いのだとか。他方、お寿司を食べる時に使う醤油や味噌汁には塩分が沢山含まれている、最近の巻き物にはマヨネーズが沢山入っていてカロリーが高いなどという批判もあるようです。(・・・醤油の塩分についてははお寿司そのものの問題ではなく、醤油をくぐらせて食べる食べ方に問題がるような気がしますが・・・)
各国における寿司ブームにより、醤油をはじめとする日本食関連ビジネスの売り上げが伸びているのだとか。時代や人々の嗜好が変わるとビジネスの中心も変わってくるということを感じます。