2012年2月25日土曜日

トレンドスポット(?!):コプリ・カラマヤ地域

最近密かに注目しているのは、中央駅の北側に広がるコプリ・カラマヤ地域。 木造建築の広がるかわいらしい地域です。昔は漁師の住む所だったとか(エストニア語でカラは魚、マヤは家を意味します)。最近はおしゃれな地域として芸術家たちに人気です。かわいらしいカフェやベーカリーもあり、これからも注目していきたいと思います。
カラマヤのかわいらしい教会。

 カラマヤには小さな小さな子ども博物館があります。入場料は1ユーロ程度。
 ここは博物館というより、地域の子どもの遊び場所として使われているようでした。1Fには古いおもちゃの展示コーナーがあり、日本の着せ替え人形のようなものもありました。










こちらが2Fの遊び場。



 今日はコプリ地域で最近人気のカフェBoheemでブランチを楽しんできました。あれよあれよという間にお客さんが入って来て満席になってしまいました。ふらりと立ち寄るにはちょうど良い感じです。フィンランドのガイドブックに掲載されているのでは?と思ってしまうほどフィンランド人率が高かったです。
 今日は鶏のレバーのサラダを頼んでみました(4ユーロ)。まわりの人が食べているお皿もそうでしたが、このお店はボリューム勝負の模様。大きなレバー(4口くらいの大きさ!)がたっぷり5切れものっています。ブラックベリーのソースととても良い相性。家庭的な味です。












コプリにも素敵な建物が沢山。

ちょっと奥まった所にこんなエキゾチックなものを扱っているお店を発見。この辺りには最近人気のおしゃれなカフェがまだまだあるので引き続き調査を続けたいと思います。

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