2011年6月22日水曜日

North Bank (ロンドンレストラン)

今日はロンドン金融街にあるレストランNorth Bankで素敵なランチをしてきました。川沿いにあって晴れた日にはテラスでお食事も出来るようです。ビジネスランチにも使われているらしく、お値段はかなり強気。でもお味はなかなかのものでした。








左の前菜は海老とメロンのサラダ。スィートバジルと醤油でアジアンテーストの一品。右の前菜は英国産アスパラガスを使ったサラダ。バルサミコの甘めのドレッシングと旬のアスパラガスの素敵な調和を楽しめました。










メインは鯛の蒸し焼きレモンソースと8時間煮込んだ牛肉です。どちらも本日のお勧めメニューから。











デザートにはホワイトチョコレートとキャラメルのムースを選びました。こちらは滑らかな舌触りの素敵な一品。日本人には若干甘めでしたが、幸せな気分になります。ランチなのにポーランドの夕食2回分のお値段!さすがは物価の高いロンドン!!ロンドンはお金を出しても美味しいものを食べることが出来ない都市というイメージが強かったのですが最近ではお金さえ出せば美味しいものも食べられるようになりました。


過激な広告

ロンドンの地下鉄マンションハウス駅。一瞬我が目を疑いました。「China is a Threat to the West :中国は西側の脅威」という大きな文字が・・・。エコノミスト紙が新たな読者を獲得するための広告だったのですが、これにはびっくり。ここには3つの脅威とエコノミストのコメントが書かれていました。

・中国は国防に1000億ドルをつぎ込んでおりこれは10年前の3倍、英国の国防予算の2倍に相当する。
・中国はチベットや新疆ウイグル自治区の少数民族を弾圧し、民主活動家でありノーベル平和賞受賞者である劉暁波(Liu Xiaobo)を起訴している。
・中国が原材料を求めるあまり、地球は枯渇し、開発途上国の汚職政権がはびこっている。
あなたはどう考えますか?


もちろんこれに対比させる形で「China is a Friend to the West:中国は西側の友人である」という広告もありました。こちらには

・中国では世界の5分の1の製品が生産されており、西側の消費者に製品を供給し、西側の借り手に出資している。
・中国はこれまでどの国も成し遂げたことのない平和的な成長を成し遂げると強調している。
・中国はグリーンテクノロジー(環境保全技術)に対する世界最大の投資国家である。
あなたはどう考えますか?

エコノミストの地下鉄広告は前から面白いと思って結構注目していましたが、ここまでするとは!

2011年6月21日火曜日

ポーランド旅行:お食事編

クラクフの街中で大人気だったのはオブヴァジャネックと言われるベーグルの原型とも言われているパン。街の至る所に小さなお店が出ていて地元の人がいつも並んでいます。このパン、外は香ばしく、中はもっちもちで噛めば噛むほど美味しさが伝わってきます。ポーランドの王様が17世紀にオーストリアをトルコから守ったお礼にオーストリアのユダヤ人のパン職人がポーランドの王様に献上したのがその起源とか。ベーグルとは少し形が異なりますが、焼きあげる前に茹でるのはベーグルと一緒。1個50円ほどです。地元の人にも大人気。何もつけなくても十分美味しく、これだけでお腹いっぱいになります。

オブヴァジャネック











そして地元の人にも観光客にも大人気なのはポーランド風ピザ、ザピエカンカ。フランスパンのようなパンにきのこのソテーとチーズをたっぷりのせて香ばしく焼きあげます。注文してから作ってくれるところが多いので出来たて熱々のものが頂けます。ボリュームたっぷりで200円程度。ケバブ屋さんのスタンドなどで食べることが出来ます。
ザピエカンカ

ワルシャワでのおやつは老舗のカフェBlikleにて。


じゃがいものパンケーキ










このカフェの名物はポーランド風ジャム入り揚げドーナツ、ポンチキ。ここのポンチキは中にバラのジャムが入っています。1個210円。ほのかなバラの香りが優雅な気分に。本物のポンチキはラードを使って揚げなくてはならないとか。











こちらはスーパーで買ったポンチキ。1個45円。



ワルシャワ初日はPod Gigantamiへ。ミシュランお勧めのレストランです。重厚感あふれる内装。個室ではポーランド人のパーティが開かれていました。










前菜に頂いたのはタルタルステーキと白アスパラガスポーランド風。タルタルステーキはスパイスが効いていてとても美味しかったです。タルタルステーキは意外にもポーランドでは一般的な前菜のようです。白アスパラガスはこれぞ旬の味でした。バターたっぷりのパン粉のソースやパルメザンとの相性も抜群。











メインは鱈と鴨のクラクフスタイル。両方ともウエイターさんのお勧めです。










クラクフでは伝統的なポーランド料理のレストラン、U Babci Malinyへ。


こちらはポーランド風の餃子、ピエロギ。



ポーランド風ポークカツレツとミックスサラダです。










最終日はこれまたミシュランお勧めのレストランPod baranem


前菜はにしんのポーランド風と発酵したライ麦を使ったスープ、ジューレック。












メインはポークのソテーとポーランド風ロールキャベツのコヴォンブキ。きのこたっぷりのソースです。










今回の旅はどこに行っても美味しいものが頂けて大満足でした。そんな素敵な食文化を持つポーランドのお勧めお土産はヴェデルのチョコレート、バラジャムと岩塩です。