2025年6月2日月曜日

山玄茶(京都:和食)

 京都のお気に入りお料理屋さん、山玄茶さんでランチ。

本日は一番のり。

箱庭席でした。

まずはほっこりする昆布茶が提供されました。
初めの一品は、蛸と大根の柔らか煮
奥には小松菜とお揚げの煮びたし。上にはうに。
やわらかくやさしく煮込まれた蛸と大根で胃袋を刺激します。
ここで本日のお刺身の紹介。
平目、イカ、タコ(先ほどの蛸とは別の産地で岡山産とのこと)、気仙沼のまぐろ
煮物椀です
本日は帆立のしんじょう。焼き茄子、焼きもち、姫青梗菜、人参とゆず。
贅沢な帆立のしんじょうと焼き茄子の香りがたまりません。

先ほどのお刺身がサラダ仕立てで登場



大将が大好きだという香ばしい胡麻をポン酢しょうゆにたっぷり入れていただきます。

続いては飯蒸
新ショウガともち米の飯蒸でした。平スズキの酒塩焼きがあしらわれています。
続いては琵琶湖安曇川の鮎
しょうが醤油で香ばしく焼かれています。
添え物はわらびの山椒炊き

続いてはお楽しみの八寸。
色とりどりで、種類も沢山です。
手前は中央は近江牛のローストにタスマニアのマスタード。その左側には粟麩の煮たもの。その上は万願寺唐辛子、一番手前はバイ貝です。
干瓢ときゅうりの巻物。わさびがきいています。右はサーモンの南蛮漬け
左はきゅうりと大徳寺麩の胡麻和え。右側は白身と大根のおろしポン酢和え。
左は鯛の子の煮物、お隣はカステラたまご
鮎の稚魚の山椒煮。添え物はうるいの酢味噌和え。
揚物は淡路島の鱧
お塩とポン酢でいただきます。
フワフワです。
最後のお品はかわいらしいあじさいの器で
桜海老の飛龍頭
里芋、蕗と近江八幡の赤こんにゃく
御飯のお供
上からしらす、鯛のふりかけ、蕗の葉のふりかけ

炊きたてのご飯です
大将もご満悦

にえばな


贅沢にご飯のお供をたっぷりかけていただきます。
続いては卵かけご飯。こちらの卵は広島から
中には鰻の煮物

特別サービス、おむすびもいただきました!

デザートはグレープフルーツのゼリー、いちご、レモンシャーベット、上からはワインゼリー


最後は自家製粒あんを挟んだアイス最中


最後の最後の金平糖。5個も出てきました!!













ランチ    11,000.-