2009年8月2日日曜日

大家さんの趣味




私の大家さんはエストニア国内ではもちろん、世界的にも結構有名な映画監督。私はそういった方面にはあまり関心がないので、よくありがたみが分かっていなかったのですが、先日インターネットで名前を検索したところ何百と出てきてびっくり!!!
そんな大家さんの趣味はアンティーク。家中ロココ調のアンティーク家具だらけです。しかも日常生活にはあまり役に立たないものばかりで、結局ダイニングテーブルとソファーベッドを自分で調達しました。 大家さんの第2のこだわりは「床」。床はエストニア人にとってとても重要らしく、アパート組合からお手入れ方法についてのレクチャーが2度もありました!別の家を見に行った時も床についてこれがいかにすばらしいか、特別なデザインなのかを何度も聞かされていたので、エストニア人の一般的なこだわりなのかもしれません。・・・ということで、日本ではパラサイトだったこの私が二週間に一度、大家さんから特別に頂いた写真の液体を使って床掃除をやることになりました。人からお借りしている家だからきちんと使わなくてはいけません・・・。

2009年8月1日土曜日

戦勝記念塔














少し前の話になりますが、エストニアの新たな観光スポットが6月23日の戦勝記念日に自由広場にオープンしました。23時から始まった記念式典ではイルヴェス大統領をはじめ政府の要人、独立戦争(1918年~1920年)に参戦して国を守った人々も参列のもと、この戦争で亡くなった方のお名前が一人ひとり電光掲示板に流れ、すばらしい合唱が行われました。24時頃になってあたりがやっと暗くなった頃、この記念碑がライトアップされ感動と共にセレモニーが閉幕しました。
今は観光客が集い、市民が花を手向ける憩いの場所の一つとはなっていますが、この記念碑は旧市街の雰囲気にそぐわない、センスが悪いと私のまわりのエストニア人にはかなり不評。チェコ製のクリスタルで出来た塔はなぜかピンク色に変色したりしてもうすでに2度も一部交換作業が行われ、その度に新聞の一面をにぎわせています。私はこれはこれで悪くはないとは思いますが・・・。
塔の手前はエストニア国旗です。地球の歩き方によると矢車菊の青は古代の自由、黒は失われた独立、白は明るい未来だそうです。エストニアの人は本当に旗が大好きです。過去の悲しみから自由になり、エストニア国民として一つになった今を心から誇りに思えるからなのでしょうね。

缶詰のパン


今日から8月。月日の経つのは本当に早いです。防災の日には1カ月早いですが、今朝は緊急事態発生時のために職場で備蓄していた賞味期限切れの缶詰のパンを頂きました。賞味期限は何と2年も前に切れていたのですがレンジで温めて美味しく頂きました。お水かお湯を入れるだけご飯というのもあって、それもなかなかのお味でした。それにしても日本の技術はすごいですね。
実際に使う出番のなかった緊急備蓄食料を捨ててしまうのは失礼なので3日1度くらいのペースで消費したいと思います。