2012年3月12日月曜日

雪解け

エストニアはまだまだ寒い日が続いていますが、確実に暖かくなってきています。真っ青な空とやさしい太陽の光のコラボレーションが見られる日も多くなってきました。これまで雪だったところから芝生が見えるようになると季節の移り変わりを感じます。
長い間人の足に踏まれて硬くなっていた雪の塊が昼間は解けて水になり、一部が流れ、一晩経つと朝には残りがまた氷になり、また解け出すの繰り返しを見るのも楽しいです。

春に向うにあたり、一つだけすでに寂しく思っていることがあります。それは夜空に星が見えなくなること。でもこれだけ長い冬を我慢しているのですから贅沢は言えません(笑)。

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