五反田のフレンチ、レストランメイでのランチ。11周年記念のコースです。
一口のおたのしみ
とうもろこしのペーストの入ったコルネ。パリパリの皮にあまいとうもろこしのペースト、キャビアがトッピングされています。
チーズと黒胡椒を使ったサブレの上に金目鯛とビーツのタルタルがのったもの。サブレのクオリティーがすばらしい!!
アボカドのテリーヌにカニとトマトのジュレを和えたもの。上にはアメリケーヌソース。
ブルゴーニュのワインを御食事に合わせていただきました。
続いてはアミューズ
蓋を開けるとスモークが。瞬間燻製の一品でした。
チーズと黒胡椒を使ったサブレの上に金目鯛とビーツのタルタルがのったもの。サブレのクオリティーがすばらしい!!
アボカドのテリーヌにカニとトマトのジュレを和えたもの。上にはアメリケーヌソース。
続いてはアミューズ
見た目は和食のようですが、実は複雑な構成の一品
メインは今が旬のカツオです。底には玉ねぎのピュレ、紫キャベツ、トマト、大葉、みょうががのっています。よく混ぜていただくと複雑なお味。
バゲット。STYLE BREADのパンに変わってしまったのはちょっと残念。日本人好みではあるかもしれませんが、甘くてやわらかいです・・・。
ホワイトアスパラガス・帆立・うに
ホワイトアスパラガス・帆立・うに
続いては冷前菜。フランス産のホワイトアスパラガスのババロアに、北海道のホタテとウニを合わせた一品。うるい、スナップエンドウ、玉ねぎのピクルス、クルトン、甲殻類のジュレがのっていて食感もにぎやかな一品。
温前菜はしっとりと低温調理したシャモを濃厚なモリーユアラクレームで。たっぷりの春キャベツのソテーの甘みがシャモなしでも十分美味しい一皿になるのではないかというくらい!もちろんシャモ肉もこの上ない上品なしっとり感。上に添えられたパリパリの皮も良いアクセントになります。
お魚料理は山口産カサゴのフリット。ライムをきかせたグリーンピースのソースと、ミルクの泡。
お肉料理は加藤ポークのバラ肉で巻いた北海道産の牛フィレ肉。添えているのは甘いヤングコーンにモルネソース(ベシャメルソースにチーズなどを加えたもの)をかけてグラタン風にしたものとアスパラソバージュ、ジロール茸のピクルス。ソースは牛のジュににんにくを加えたパンチのあるもの。
お肉がしっとっりやわらかでとても美味しい一皿でした。
メインの2品目はハンバーガー風の一品。
蒸しパンに先ほどの牛のほほ肉のマデラ酒や赤ワイン煮込みと筍を合わせたもの。
メロン・マンゴー
お肉がしっとっりやわらかでとても美味しい一皿でした。
メインの2品目はハンバーガー風の一品。
蒸しパンに先ほどの牛のほほ肉のマデラ酒や赤ワイン煮込みと筍を合わせたもの。
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