南イタリア、プーリア州にある世界遺産の村アルベロベッロへ。とんがり屋根(トゥルッリ)が特徴的な街並みです。15世紀当時、農民の家は解体しやすいように簡易に作ることが義務付けられていたとか。それは農民を懲罰するためとナポリ王国への徴税のがれのためと言われています。今では多くの観光客でにぎわう村となっています。
実際の生活の様子も拝見しました(展示)。
お昼はリストランテCasa Novaへ。
前菜色々。ズッキーニの花のフライやブッラータ、野菜のパイなど。
オリーブパンのニョッキとチェリートマトとバジルのソース。オリーブパンのニョッキは初めて食べましたが、オリーブの香りが豊かなニョッキでした。
フィレステーキ、プーリアワインのソースで。
プーリア州のスイーツ。Sporcamuss。ゆるいカスタードクリームの入ったパイです。
美味しいランチでした!
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