ニューヨークで大人気の懐石料理のお店、odo へ。 若いころから注目されている大堂浩樹シェフのレストランです。アーティストとのコラボレーションも積極的に行っており、今話題のお店です。
こちらはカフェバー、「HALL」。とてもおしゃれです。
こちらの弁当ボックスは、指揮者の小澤征爾さんが野外コンサートをした際に使ったというもの。
引き出しから出すと、こんなセットに!素敵です。
焼き物は銀鱈西京焼。下にはブラッセルスプラウトの素揚げ風のものが敷き詰められています。
それなりにおいしくボリュームもある懐石風弁当でしたが、全般的に油分の多い組み合わせでした。前菜の和牛、銀鱈にブラッセルスプラウトの揚げ油、鮭とイクラ、白湯など、主張系の脂物が重なり、最後は胸やけ気味に・・・。単なるバランスの問題かと思いますが、鮭イクラをマグロの漬けにするとか、白湯スープをお豆腐のお味噌汁にするとかの方がバランスとしては良いような。
引き出しから出すと、こんなセットに!素敵です。
こちらは前菜の引き出し。焼き茄子のおしたし、辛子レンコン、ローストビーフ、トマトの土佐煮、南京甘露煮、小肌の握りずし、煮卵、里芋唐揚げ田楽、和牛ビーフジャーキー。
盛りだくさん。秋のプレゼンテーションも素敵です。
蒸し物は松茸木の子茶碗蒸し。松茸の香りが秋を感じます。
ご飯は、鮭イクラご飯ちらし寿司。
スープはボーボーチキン白湯スープ。
デザートはちょっと変わり種。焼き茄子アイス。それなりにおいしくボリュームもある懐石風弁当でしたが、全般的に油分の多い組み合わせでした。前菜の和牛、銀鱈にブラッセルスプラウトの揚げ油、鮭とイクラ、白湯など、主張系の脂物が重なり、最後は胸やけ気味に・・・。単なるバランスの問題かと思いますが、鮭イクラをマグロの漬けにするとか、白湯スープをお豆腐のお味噌汁にするとかの方がバランスとしては良いような。
デザートの焼き茄子アイスはとても美味しかったです!
いずれにせよ、ニューヨークでこれだけの素材をそろえ、多国籍の人々の心(満席!)をがっちりつかんでいることは称賛に値します!!これからも日本食を色々な方に発信していただきたいです。
それにしても、ドリンク1杯でも普通に3000円くらいしてしまうレストラン、皆さんいったいおいくら使っているのでしょう!!!ニューヨークおそるべし・・・。
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