閑静な住宅街の真ん中にあるそのレストランの名前はEsperanto。中央駅から地下鉄と徒歩で30分程度です。
中はオープンキッチンで、インテリアはシンプル。目の色が濃い日本人にも嬉しい明るい照明です。
テーブルに何気なく飾っているお花も素敵。
テーブルに着いた時すでにインテリアの一部と化していたものは実は最初のおつまみでした。鮭の皮のフライ。甘いメレンゲにつけて頂きます。
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おつまみその2は甘いマカロン。中身は燻製のハム。
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おつまみその3はポテトのフライを日本酒に浮かべたもの。私たちが日本人と知ったウエイターさんが「このお酒は大吟醸です」と嬉しそうに説明してくれました。
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最後のおつまみはクレープ。ビーツ添え。正直これはよくわかりませんでした。
おつまみその2は甘いマカロン。中身は燻製のハム。
おつまみその3はポテトのフライを日本酒に浮かべたもの。私たちが日本人と知ったウエイターさんが「このお酒は大吟醸です」と嬉しそうに説明してくれました。
最後のおつまみはクレープ。ビーツ添え。正直これはよくわかりませんでした。
最初に登場したのは牡蠣のアイスクリーム。エシャロットと良く合っています。それにしても美しい盛りつけ。
生の牡蠣の上にイカやハムなどがのった一品。
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次のお料理はメニューに「秋の杏茸はどこで探せば良いか」と書かれていてなんだか怪しげ。まずは湯呑に入った杏茸のコンソメが出されます。次に出てきたお皿の中をみてびっくり!まるで森の中の一部がテーブルにやって来たかのよう。土の部分はポテト。苔の部分はほうれん草や海苔。岩の部分はクリスピーに揚げた粉などなど、本物の森そっくり!本日の「サプライズ賞」です。
サンゴのキャンパスが運ばれてきました。そのキャンバスに事前に目の前で熱湯をかけられていた魚の切り身が盛りつけられます。オレンジ色のソースはほたての卵のソースです。そして卵のように見えるのはタピオカ。気分は海岸に打ち上げられた浦島太郎。
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次は木箱に入った一品。日本の懐石料理のようです。大根の桂むきの上には赤座海老、フォアグラにほたてのヒモ。上には雲丹の粉がかかっています。横に添えられているのはヘーゼルナッツのアイスクリーム。
次は木箱に入った一品。日本の懐石料理のようです。大根の桂むきの上には赤座海老、フォアグラにほたてのヒモ。上には雲丹の粉がかかっています。横に添えられているのはヘーゼルナッツのアイスクリーム。
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