寿司専門のレストランも市内に何軒かあり、エストニアの基準からするとかなり高いのにお客さんはいつも入っています。
日本人の観点から言わせて頂くとお米は水加減間違えたの?と言いたくなるくらいベチョベチョ。握りも巻きずしも押しつぶし過ぎで五平もち状態。酢飯にパンチがない。海苔がかたい。魚の解凍方法が悪く生臭い等など沢山難点はあるのですが、お寿司と思わなければまあまあ食べることが出来ます。
そんな中、昨日たまたまデパートの食料品売り場で冷凍食品コーナーをウロウロしていたら、なんと刺身用のまぐろを発見!これまで売っているのを見たことがないので、最近入荷を始めたものと思われます。あまりの嬉しさに涙が出そうになりました。しかもお値段お手頃。100グラム400円。早速買ってきて鉄火巻きを作ってみましたが、臭みもなく普通に頂くことが出来ました。今度いつ入荷されるかわからないので今日もこれから買占めに行きたいと思っています。
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