次は英語のgeyser(間欠泉)の語源となったゲイシール(Geysir)。バスを降りて数分歩くとそこは懐かしの湯けむり温泉状態。水がたまっている穴がそこらじゅうでボコボコ言っています。
2010年9月18日土曜日
アイスランド旅行 (ゴールデンサークルツアー)
2日目は今回の旅のハイライト、「ゴールデンサークル」ツアー。まず立ち寄ったのが地熱発電所の博物館。プレゼンテーションによるとアイスランドにおける地熱による温水の48%が暖房、37%が電気に、その他温水プール、魚の養殖、工業、グリーンハウス、融雪等に使われているのだそうです。アイスランドは80年代からクリーンエネルギーの活用に積極的とのことで、国内の電力供給の約80%が水力、残りの20%が地熱発電で賄われているそう。そしてこんなところにも発見!日本の技術。ここでは三菱重工と東芝の発電機が使われていました。日本人としてとても誇らしいです。
次に立ち寄ったのがゲトルフォス(Gullfoss)。アイスランド語でGullは黄金、Fossは滝を意味するのだそうです。晴れた日の午後にはここに虹がかかることから「黄金の滝」と呼ばれているとか。美しさとスケールの大きさにただただ圧巻。
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次は英語のgeyser(間欠泉)の語源となったゲイシール(Geysir)。バスを降りて数分歩くとそこは懐かしの湯けむり温泉状態。水がたまっている穴がそこらじゅうでボコボコ言っています。
次は英語のgeyser(間欠泉)の語源となったゲイシール(Geysir)。バスを降りて数分歩くとそこは懐かしの湯けむり温泉状態。水がたまっている穴がそこらじゅうでボコボコ言っています。
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