三連休を利用してリトアニアにやってきました。リトアニアとエストニア、いつもバルト3国を構成する国として一緒に扱われることが多いのですが、街の雰囲気からして大きく違う気がします。私の印象に過ぎませんが、リトアニアの人々からは宗教の重みを感じます。一般的に信仰心の強い人が少ないと言われているエストニアからリトアニアに行くと、道を通り行く人々からも信仰を感じる気がします。
ヴィリニュスにある聖アンナ教会(16世紀後半)

ヴィリニュスの大聖堂と鐘楼。
これは大聖堂の鐘楼近くにある「Stebuklas(奇跡)」と書かれた敷石。ここは1989年「人間の鎖」の起点となった場所で、この上で反時計回りに3回回りながら願い事をすると叶うと言われているとか。

3つの十字架の丘。

ヴィリニュスの街には川が流れていますが、その川にかかる橋には恋愛成就を願う南京錠が沢山かかっていました。この橋を修復する時、この南京錠はいったいどうするのでしょう??
美しいおとぎのお城のあるトゥラカイにも再び。白鳥が帰って来ていました。
0 件のコメント:
コメントを投稿