カフェでランチをしたとは言え、選挙権のないことがバレバレの私。コーヒーは頂きましたが(お情け?でもタダほど怖いものは・・・)店内の高齢の皆さまが美味しそうに頬張っていたクッキーは残念ながらもらえませんでした・・・(クッキーの方が魅力的だったのに・・・)。
中央党のサポーターという青年たちがボランティアで活動していました。 色々なイベントも行っており、「これに行けば?」などと楽しそうなイベントにも誘って頂きました。選挙権のない人にも親切。
もう1件話題のカフェはラール・カフェ。ここラール・カフェは祖国レスプブリカ同盟(連立与党)党首、マルト・ラール氏のカフェです。 このカフェにはちょっとしたスキャンダルというかタリン市との対決もありましたが・・・(詳しくはコチラ)。
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こちらもやはりポスターが・・・。 党首をキャラクター化することが流行りなのでしょうか?
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こちらもやはりポスターが・・・。 党首をキャラクター化することが流行りなのでしょうか?
いずれのカフェも普通にカフェ営業をしていて、一般の人もカフェでお食事を楽しんだりお茶をすることが出来ます。党のカフェと化している間は一般向けの楽しいイベント(たとえば映画観賞会)の他、人気党員のトークショーのようなものも行われているようです。
以前行われた地方議員選挙と同様、選挙前には街頭でのポスター掲示等が禁止されるエストニア。党の政策への理解を得るべくあの手この手で頑張っているようです。
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