おうちおはん（萌え断サンドイッチ）

ランチに久しぶりに断面映えサンドイッチを作りました。

戸越銀座のパン屋さん、ベーカリーホシノの４枚切りイギリスパンを使って。

中には、キャロットラペ（小１本分）、ゆで卵、コンテ、自家製鶏ハム、キャベツサラダ（８分の１個分）がたっぷり入っています。

パンにはバターの代わりにジェノベーゼとマヨネーズを塗りました。

おうちごはん（世界の料理チャレンジ：ハワイアン）

本日はバナメイエビがお安かったので、ハワイで人気のガーリックシュリンプを作りました。
【作り方】
海老は背の部分に鋏を入れ、塩と片栗粉で丁寧に洗って、塩、オリーブオイル、たっぷりのにんにくのみじん切りでマリネしておきます。
３０分ほど漬け込んだらフライパンで焼きます。最後に残りのマリネ液、白ワインとバターを入れて出来上がり。仕上げにピンクペッパーをアクセントとして加えました。
中華風のガーリックシュリンプを作る場合は、にんにくに少々しょうがを加えて、オリーブオイルをごま油に、白ワインを紹興酒にすると良いのではないでしょうか（最後に花椒や香菜を添えても！）。

ご飯にもパンにも合う一品。

本日はSurf&Turf（お肉とシーフードのコンビネーション）プレートで。

おうちごはん（新玉ねぎ）

繊細な美しい白色の新玉ねぎはあともう一品に重宝します。スライサーで薄くスライスしたらなるべく空気に触れさせるようにして１時間くらいそのままにしておくのがポイント。血液サラサラ成分が増えるほか新玉ねぎの甘みが増します。

あとは鰹節をたっぷり乗せてお好みでマヨネーズとお醤油をかけていただきます。

おうちごはん（フォッカッチャ）

本日はフォッカッチャを作りました。

トマトとローズマリーを乗せました。

【材料】
強力粉　　　400グラム
全粒粉　　　100グラム
塩　　　　　小さじ２
はちみつ　　大さじ１
生種　　　　　40グラム

200℃のオーブンで10分焼いた後160℃で15分焼いて出来上がり。

おうちごはん（世界の料理チャレンジ：リビア）

大好きな中東のメッツェ（小皿料理的な前菜）の一つババガヌーシュもライツ社が出版している「全１９６カ国おうちで作れる世界のレシピ」に掲載されていました。掲載場所はリビア。中東地域全域で食べられるものなので、リビアでなくても良い気もしましたが・・・。

ババガヌーシュはとっても簡単！しかもとっても美味しいので、お勧め。日本人の口にもよく合うと思います。
長なすが手に入ったらぜひ長なすで作って下さい。より口当たりが繊細で美味しくできます！

【作り方】
茄子を魚焼きグリルで全体に焦げ目がつくまで焼く（約１５分）。皮をむいてフードプロセッサーにかけてペースト状にする（包丁でたたいてもＯＫ）。塩、すりおろしにんにく、練りごまペースト、レモン汁（本日はレモンがなかったので、白ワインビネガーで代用）、オリーブオイルを混ぜる。

パンやクラッカーがいくらでも食べられちゃう美味しさ！

是非お試しを！！

おうちおはん（世界の料理チャレンジ：ソマリア料理）

ライツ社が出版している「全１９６カ国おうちで作れる世界のレシピ」から、ソマリア料理にチャレンジ。スカールというお料理。

薄切りじゃがいもとひき肉のをトマトの水煮とタイムで煮込んだものです。

ソマリアは昔から交易の中継地だったため、そのお料理は色々な国の影響を受けているのだそう。トマトの水煮で煮込んだこのお料理はイタリアやトルコ料理とも通じるものがありました。美味しかったです！

おうちごはん（世界の料理チャレンジ：ジンバブエ）

ライツ社が出版している「全１９６カ国おうちで作れる世界のレシピ」から本日はジンバブエ料理。インド移民風フライドチキンです。

鶏モモ肉にトマト、にんにく、カレー粉、塩をもみこんでおきます。これをオーブンで焼くだけ！

これにはレモン、唐辛子、塩、砂糖を合わせたソースをかけていただきます。さわやかなソースは何にでも合いそう。

普通に日本の食卓にも出てきそうなお味でした！

ジンバブエではサザというメイズの粉をこねたものにお肉がたっぷり入ったシチューを合わせて食べます。またピーナッツバターやアボカドもよく食べられているそう。

おうちごはん（世界の料理チャレンジ：英国）

ライツ社が出版している「全１９６カ国おうちで作れる世界のレシピ」が緊急事態宣言を受けて全文公開されました。これがあれば家で世界の料理を学びながら楽しく自粛生活を送れそう。すばらしいですね。

私も世界の料理チャレンジと題してこの本から得たインスピレーションでオリジナルの世界のお料理を作ってみたいと思います。

まず最初のチャレンジは懐かしの英国から。英国代表のレシピは羊飼いのパイ（シェパーズパイ）でした。コテージパイとも言います。牛のひき肉か羊のひき肉で作るものですが、今日は手に入らなかったので豚のひき肉で。
イギリスの家庭の味です！

【材料】
牛ひき肉（今日は豚ひき肉）　　　２００グラム
玉ねぎ　　　　　　　　　　　　　半個
にんにく　　　　　　　　　　　　１かけ
セロリ　　　　　　　　　　　　　１５センチほど（＋葉の部分）
人参　　　　　　　　　　　　　　半分
キノコ類（今日は舞茸とエリンギ）玉ねぎと同量程度
塩、胡椒、赤ワイン、トマトペースト、タイム、ナツメグ

じゃがいも　　　　　　　　　　　大２個くらい
牛乳
バター
塩

【作り方】
①野菜類は全てみじん切りにして、オリーブオイルで炒め、ミートソースを作る。
②じゃがいもは柔らかくゆでて、牛乳、バター、塩を加えてマッシュポテトを作る。
③耐熱皿にミートソースとマッシュポテトを敷き、お好みで溶き卵を塗ってオーブンで焦げ目がつくまで焼く。

　

おうちごはん（生ピーマン）

皮が薄いピーマンは生で食べても美味しいです！薄くスライスして塩をして余分な水分を絞った後

ツナ、マヨネーズとお醤油で混ぜるだけでピーマンサラダの出来上がり！！

おうちごはん （蕗）

田舎から送られてきたという蕗をいただきました。

板ずりして茹でて筋をとったら美しい春の色。香りもすばらしい～！

そのままサラダにしたり

鶏ひき肉と一緒に煮たりして美味しくいただきました。

おうちごはん（新にんにくとピーマンと）

新にんにくのシーズン到来。本日は近くのスーパーで和歌山県産のものが手に入りました。見慣れたにんにくのクリーム色のお肌とは少し異なる真っ白なお肌。

本日はこれを使ってピーマン、エリンギと豚もも肉の炒め物を作りました。

本日のポイントは３つ。
１　ピーマンの種やワタを使うこと。種やワタにはビタミンや栄養素がたっぷり入っているのだそう！
２　エリンギは手で割くこと。
３　豚肉の下味に少し多めに片栗粉をまぶしておくこと。（野菜の水を吸ってくれるので、家庭用ガスの火力でも水気の少ない炒め物ができます。）

本日の豚肉の下味は、塩、紹興酒、醤油と片栗粉。全体の味はたっぷりのしょうがの千切り、鶏ガラスープ、塩、胡椒、醤油にしました。

おうちごはん（餅ピザ）

冷凍庫に残っていたお正月の残りのお餅と冷蔵庫に残っていた食材を使っての新作、餅ピザ。

【作り方】

冷凍のお餅を１分半電子レンジにかけ解凍し、オリーブオイルを敷いたフライパンで片面を焼く。きつね色に焼けたら裏返し、ジェノベーゼペーストとチーズ（本日はフランスのコンテ）を乗せ、蓋をしてチーズが溶けるまで焼く。チーズが溶けたら器に盛り、ツナと黒にんにくを乗せて出来上がり！

大変美味しくできました！

おうちごはん（フィンランド風シナモンロール）

本日はフィンランド風シナモンロールを作りました。我が家は天然酵母を使っているので、パン作りは３日がかり。いつも使っているのはホシノ天然酵母。生種おこしに２４時間、お休み一晩、パン種作って冷蔵発酵一晩です。

本日のレシピ
強力粉　　３５０グラム
全粒粉　　　５０グラム
生種　　　　４０グラム（ホシノレシピより水多めで作っています）
水　　　　２５０グラム
砂糖　　　大さじ１
はちみつ　大さじ１
塩　　　　　　６グラム
バター（お好みで）　大さじ１

バター以外の材料を全て混ぜ、パン生地を伸ばすと薄いフィルム状になって向こう側が透けて見えるようになるまでグルテンを出す。最後にバターを加える。倍の量になるまで発酵させ、その後もう一度ひとまとめにして冷蔵庫で一晩。

フィンランド風シナモンロールの影の主役はカルダモン。カルダモンは殻から種を出してすりこ木であらびき胡椒程度に砕いておきます。

中に巻くペーストは、黒砂糖、アーモンドパウダー、バター各同量。シナモンパウダー好きなだけ、カルダモンパウダー2つまみ程度を混ぜ合わせておきます。

伸ばした生地にペーストを敷きます。いつも目分量なので、足りなくなってしまいました。笑。足りない部分はシナモンパウダーと黒糖を追加。

ぐるぐる巻いて台形に切ります。これがフィンランドのシナモンロールの特徴その２です。本当はもっと角度が欲しかったのですが、今日は分厚いロールになってしまったので、この程度で。

台形の底の部分を下にして上から押さえます。かなり平べったくなるのがフィンランド風。こちらを35度で90分最終発酵させます。

発酵させると２倍に膨らみます。これに溶き卵を塗って200℃のオーブンで２０分焼きます。

家中がシナモンの美味しそうな匂いでいっぱいになります。幸せなひと時。

おうちごはん （黒米粉のパンケーキ）

おうちにいましょうキャンペーン中は朝の時間に余裕があります。
今朝は冷蔵庫に長い間眠っていた黒米粉（キタノムラサキ）を使ったパンケーキ。
卵黄、牛乳、小麦粉、黒米粉を混ぜたボールに卵白を角が出るまで泡立てたものを混ぜて作りました。

卵白は角が立つまで泡立てます。

弱火でじっくり火を通します。

紫色のパンケーキの出来上がり！

本日はバター、クリームチーズ、メープルバターでいただきました。

今日も一日おうちにいよう！

おうちごはん（王林を使ったアップルパイ）

おこもりおやつ。いただいた手作りりんごジャムを使って超簡単アップルパイ。

冷凍パイ生地にフォークで穴を刺し、オーブンで空焼きし、全体の色が変わったらその上にりんごジャム、薄くスライスした王林、最後に練乳を少し乗せてオーブンで焼きました。

熱々でいただいても冷めてからいただいても美味しいアップルパイです！

おうちごはん（野菜の炒飯）

本日のランチは残りご飯で炒飯。
玄米ご飯、もち麦、青ネギ、黄色ズッキーニ、卵、茗荷。
味付けはシンプルに塩、こしょう。最後にナンプラーでコクを出しました。

おうちごはん（お豆とリメイク）

栄養たっぷりのお役立ち食材、お豆。最近はスーパーにもすぐに使える色々な種類のお豆が売られるようになりました。・・・とは言え、日本食ではあまり主役になることがないお豆。大豆以外の豆類はなぜか甘く煮付けていただくことが多い食材です。海外では日本よりもお豆のステータスは高く、時には主役級にもなります。
最近近所のスーパーで見つけたお気に入りのお豆の水煮。イタリア産です。１パック１８０円ほどで、調理済みなのですぐに食べられます。

本日は昨日のポトフの具材を細かく刻み、お豆の水煮を加えスープにリメイクしました。

サラダにしたり、コロッケにしたり使い道色々のお役立ち食材です。

おうちごはん （からすみパスタ）

本日の簡単ランチはからすみのパスタ。
お土産にいただいたイタリア産のぼらのからすみパウダーを使いました。

こちらはまぐろのからすみ。以前イタリアで買ったものです。

比べてみてわかりましたが、ぼらのからすみの方が100倍美味しい！！！
たっぷりのオリーブオイルににんにくと鷹の爪を入れて香りが出るまでじっくり火を通します。その中にパスタのゆで汁を入れ乳化させ、アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノのパスタを作ります。できあがったパスタにたっぷりのからすみをかけていただきます。

これだけでコクのある大人のパスタに！
美味しかった～！