京都はソメイヨシノにはまだ少し早かったですが、枝垂桜が満開。ちょうど見ごろでした。
六角堂
今回も嘯月の和菓子でほっこり。
キントン 春の山
中は粒あんです。
わらび餅
口の中でとろけるやわらか食感です。
山みち
こちらは京都の和菓子の代表技法である、「こなし」製。あんに小麦粉と餅粉を混ぜて熱いうちにこなすためその名が付いたのだそう。関東でよく使われる練切はあんに求肥や山芋などを入れて練ったもの。こなしは、もっちりしていてとてもやさしい懐かしい味です。
上用饅頭 早わらび

本日は山科の喜仙堂のわらびもちもいただきました。
嘯月のわらびもちよりも餡が凝縮していて皮がかためです。
わらびもち 520
キントン 500
上用饅頭 500
こなし 500
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