熟成魚を得意とするフレンチ、サンプリシテが7月7日に代官山内で移転したので、早速新しいお店に。カウンターを中心にキッチンと一体になったスタイル。
海苔のカステラとブラックオリーブのジュレの入ったマドレーヌ。
続いて相原シェフが本日の海のシャルキュトリを披露してくれます。まぐろのソーセージ、蛸のベーコン、カラスミなど。
手前から蛸のベーコン、蛸のベーコンとごまだし(大分県佐伯市の調味料だそうで、焼いた白身魚にごまやみりん、しょうゆなどで味付けたものだそう)、マグロの燻製(&玉ねぎ添え)、カラスミ(&大根添え)、マグロのソーセージ(&オリーブオイル添え)。そのままと何かを添えていただくものの味の変化を楽しみます。
続いてはしらすの煮凝りと7日間熟成させた白海老のソブラサーダ。
しらすの煮凝りは、コンソメで寄せたしらすにプラクトンパウダーやひじきパン粉がまぶされています。
続いてはいわしのプレート
こちらはのりのチップスにグリーンオリーブと1か月寝かしたアンチョビ
こちらは1週間寝かせたいわしをそば粉クレープで巻いたもの。
ブルターニュのビスケットの上にメイチダイのタルタル。一番上には愛媛のうに。
メカジキのベーコン。塩漬けにして2週間熟成されています。
続いてはフロマージュブロンとすうなを混ぜたものにメカジキのベーコンとハーブサラダを添えたもの。
こちらは毛蟹のチーズトースト。
3日間熟成させて作っている自家製パン
塩味が強いのが特徴ですが、おいしいです。
黒ゴマのバター
ほたて貝と枝豆のリゾット。イカ墨のソース。
沢山のお魚のアラを使って作ったブイヤベース。
メインはプラチナさわら。年に数本しか取れない希少な鰆だそう。
三宅島のパッションフルーツ。下にはレモンシャーベットとカスタード。
ほうじ茶クリームのシュークリーム。
白みそのチョコレート
進化(深化)を続けるサンプリシテ、本日も楽しませていただきました。
ランチ 11,000
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