2015年4月5日日曜日

アルル (南仏旅行:3日目)

アルルから15分ほどの村フォンヴィエイユはドーデの「風車小屋だより」で知られる村です。こちらがそのモデルとなった風車。




ゴッホの「跳ね橋」(クレラ・ミュラー美術館)の絵で有名な跳ね橋。ゴッホは1888年2月から89年5月までここアルルに住んでおり、彼の絵画のモデルとなった風景を見ることが出来ます。












 「アルルの病院の庭」 ゴッホが入院していた病院は今はエスパス・ヴァン・ゴッホという文化施設になっています。

















「夜のカフェテラス」 (クレラ・ミュラー美術館)
















アルルの街はちょうどイースターの闘牛フェスティバルが行われており、街は大賑わい。そして町中のレストランやカフェはパエリアを出していました。

レピュブリック広場。

アルルにはローマ時代の遺跡があちらこちらに当時のままの形で残っています。
円形闘技場。本日の闘牛の会場です。フランス最大の闘技場とのこと。
古代劇場。


サン・トロフィーム教会。

サン・トロフィーム教会回廊。















お昼はパエリアを頂きました。(11.2ユーロ)

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