京都中華という新たな中華料理のジャンル があるということを学んだため、夕食は京都中華の名店、凰舞楼にお邪魔しました。京都中華は舞妓さんが食べる中華ということで発展したようで、昆布出汁を使い、にんにくやネギなど強い香りを発する食材は極力使わないあっさりした中華とのこと。
土曜日ということで予約で込み合っている上にテイクアウトなどの予期せぬ注文も入ったようで調理場とサービス含めて3名しかいない店員さんはてんやわんや。
本日は卵とトマトの炒め物。
ニラ春巻き
とても長い春巻きでした!
有名なからしそば。これは粉辛子を麺にまぶし茹でたものの上に餡をかけるお料理。こちらの餡はレタス、きくらげと鶏肉が入っていてさっぱり。
特徴的な酢豚。餡が透明に近い色でびっくりです。パイナップルやライチなど南国フルーツがたっぷり入っていました。そしてお野菜はきくらげときゅうり!
さっぱりとして美味しい中華料理、堪能しました!!
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