店内は20席ほど。インテリアは茸でいっぱいです!!!
本日は冷前菜、温前菜、メインのコースをいただきました。
茸の魚介マリネ。数えられないくらい沢山の種類の茸が魚介類で和えられています。上に乗っているのはマナガツオの神経締め。酸味はやわらかで、貝のエキスと茸のうまみが合わさった贅沢な一品。
パンはライ麦のサワーブレッド。これまた美味しい!
燻製鴨のゴルゴンゾーラソース。ポーチドエッグと沢山の茸と共に。ポーチドエッグとゴルゴンゾーラのクリーミーな一品。もちろん茸たちもきちんと主張しています!
前菜その2の茸スープ。こちらはシークワーサーの香り、ハーブの香りが口いっぱいに広がります。
こちらも温前菜。長崎のヤガラのロースト。あらげきくらげのしっかりした歯ごたえとしっとりしたお魚の歯ごたえの違いが楽しい一品。ソースは少し酸味のある青のりのソースでしたが、これが絶品!!!お客様の中でもこれをリクエストする方が多いのだとか!!!
続いてはお店のスペシャリテということで別に注文した茸のソテー(ハーフサイズ)。上から時計回りに、ゴールデン舞茸、やなぎまつたけ、紫しめじ、杏茸、ひらたけ、ささくれひとよたけ、はたけしめじ、原木しいたけ。この時期はあまり天然物が手に入らないようですが、それでも十分楽しくいただけました。
こちらはメインの豚肩ロースのリヨン風ソース。ケイパーがたっぷり入っていました。添えられていた茸はたもぎたけ。
こちらはマグレ鴨のロースト。赤ワインソースです。添えられていた茸は秋田のゴールデン舞茸。
デザートは3種類から。
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