ルアンパバーン、よく見て歩くと、街のあちらこちらに、精霊に捧げる糯米がちょこっとついていたりします。観光客が押し寄せて来ても変わらぬルアンパバーンの人々の心を垣間見ることができました。
変わったことはATM。町の様々な場所に設置されていて、24時間営業しています。驚きです。
新しく気が付いたことは電線。こんな状況・・・。何かあったらどうするんでしょう?
頑張っていたのはHIS。市内にオフィスがあって、日本人の職員さんも働いています。オフィスではかわいらしい手書きの地図を頂くこともできます。裏面は簡単なラオス語会話集付きで、大変使い勝手が良いです。
そして、ついにこんなフリーペーパーまでできています。ラオスもずいぶん変わりました。
お土産の定番はビアラーオ。その他手織りのシルクや綿、ラオスの焼酎などなど。
市場で売られている糯米やスナック類は、観光客も買いやすいように小分けにパッケージ化され値段が付けられて売っていました。これも大きな変化です。ナイトマーケットではコーヒー、お茶、少数民族が作った民芸品など様々なものが売られています。
バンコク航空はルアンパバーン国際空港でもラウンジが用意されています。エコノミークラスの方ももちろん利用できるラウンジです。
ラウンジで出されているラオスのスナックとタイの糯米を使ったお菓子。
それにしも充実した2泊3日でした。また近いうちに再訪したいです!
バンコクまでのお食事は相変わらず美味しかったです!
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