まずびっくりしたのは、お供え物と托鉢を行うための席が観光客用に売られていること。1万キップから2万キップまで様々です。
托鉢はサッカリン通りの東の端にある「ラオスで最も美しいお寺」とも言われるワット・シェントーンから始まります。6時頃からお坊さんがあちらこちらからぽつぽつと集まり始め、鐘の音と共に開始されます。
道の途中、要所要所にこのようなバスケットが置かれています。これはお坊さんが抱えきれなくなったお供え物を戻す場所で、托鉢が終わると地元の方がおさがりとしてもらっていました。
この中からお菓子はまた分けられ、次の日の売り物になるというリサイクルの仕組みができている感じでした。
こちらは宿の朝食。フルーツの盛り合わせと
サンドイッチかパンケーキ。一つ一つ手作りなのがうれしいです。
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