バター不足問題。聞いてはいましたが、まだまだ続いているようで、スーパーのバターコーナーでその店舗が扱っているバター製品が全て揃っているのを見かけることはあまりなく、常にいずれかの商品の在庫が不足している状況のようです。
一方でバターの類似品は充実しており、「発酵バター入りマーガリン」、「バターのようなマーガリン」、「バター仕立てのマーガリン」などなど、本当に数多くの品が売られています。日本では全く規制のないトランス脂肪酸ですが、企業努力によって、含有量が減ってきているのも事実だそうですが、パッケージには含有量に関して等ほとんど記載がありません。
バターとトランス脂肪酸問題と言えば、いわゆるベーカリーで買う少しお高めの食パンにもショートニングやマーガリンが使われていることがほとんどで、かなり驚きました。バターもマーガリンも摂取しないにこしたことはないとは思うのですが、パン屋さんの食パンの食べ比べに少しはまっております・・・。
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