ベッカライ 徳多朗

 噂に聞いていたベッカライ徳多朗、何と、とても身近なところにこのパン屋さんのご近所さんがいたので、買ってきてもらいました！

名物のミルクパン。ソフトフランスパンの中に少し甘めの練乳クリームがた～～～～っぷり！少し甘めのお味です。美味しいのですが、私には少し甘すぎたので、美味しいクリームを２度楽しむべく、クリームを半分残してトーストにつけて２度楽しむことにしました（我ながら素晴らしいアイディア！！）。

 こちらはスコーン。プレーンとくるみがたっぷり入っているもの。こんなに贅沢にくるみを使ったスコーンは初めて。素朴な味が何とも言えず後を引く味。本場英国のスコーンより私好みです。

そして人気の食パンも頂きました。

日本の食パンにしては珍しくちゃんとバターを使っているとかで、とても美味しかったです！
先ほどのミルククリームを少し塗った姿。

 こちらは餡パン。表にはたっぷりの黒ゴマ。中の餡は甘さ控えめの不思議な餡で、小豆の他に色々な豆、クコの実が使われていました。

そして一番気に入ったのは、フランスパンとチャバッタの中間のようなパン。

皮はパリパリ中はもちもちの病みつきになりそうなパンです。

トーストしても美味しいのです～。この気泡がたまりません。

徳多朗のキャラクターもかわいらしく、是非実際にお店を訪れてみたいと思いました！

わざわざデリバリーして頂きありがとう～！！

焼肉専科 肉の切り方 集会所 （人形町 焼肉レストラン）

焼肉の切り方に徹底的なこだわりを持っている「焼肉専科肉の切り方集会所」で集会がありました。

 前菜はごぼうと人参のピクルス、ナムルとキムチ。

１０種類の旬のお野菜のバーニャカウダ。 アピオスという甘いお芋をはじめ、東京カリフラワー、スイスチャード、ピンク大根などなど、美味しくて新鮮なお野菜をさっぱりした癖の少ないバーニャカウダソースで頂きます。美味しい！！

続いてはタン塩。通常とは異なる向きでカットしているので大判です。ハサミで切ってレモン塩でさっぱりと頂きました。

 続いては茨城県の奥久慈からやってきた自然由来１００％の餌で育った鶏の卵と一口ネギ飯が出てきました。お肉は１ミリにカットされたシキンボ（外モモ）とクリ（肩肉の一部だそうですが、本当に栗のような形！）という部位。

これはお店の方が一枚ずつ丁寧に焼いてくれ、

生卵液に通してすき焼きのようにして、ネギ飯と共に頂きます。

ここからが本日のメインの焼肉です。今日頂くのは近江牛。先日のコンテストで見事優秀賞を獲得した牛ちゃんのお肉です（このお店は一頭買いしているのだそう）。

８種盛り！左上から特厚切りタン、ザブトン、巻きロース、シキンボ、シンシン、クラシタ、ブリスケ、上ハラミです。お肉は厚切りで、赤身には丁寧な隠し包丁が入っています。色々な部位を楽しめ、しかも脂身もしつこくなく、大変良いバランスでした。ランクを付けるとすると、ザブトン、上ハラミ、巻きロース、シンシン、タン、クラシタ、シキンボでしたが、どの部位もそれぞれすばらしい持ち味を発揮している感じでした。

最後の焼肉はトントロと大山鶏の焼肉のチーズフォンデュ。正直、お肉を網で焼くだけでも美味しいので、とて～～～も薄いチーズソースの存在意義はよく分かりませんでした。

最後の〆は盛岡冷麺。さっぱり＆コシが美味しかった～。

デザートはゆずのシャーベットでした。こちらもさっぱりしていて〆にふさわしいデザートでした。

最後にお手洗いの面白いプレゼンテーション。蛇口代わりのやかんから水が出て、シンク代わりの中華鍋に水を流します。

大変美味しく楽しい焼肉集会でした。ご馳走様でした！！

ラオスにいったい何があるというんですか？

ラオスマニアたちから噂には聞いていましたが、村上春樹氏が旅の短編集「ラオスにいったい何があるというんですか？」を出しました。１０編もあるのにタイトルはなぜかラオスが選ばれました。

内容は全く知りませんが、どうもルアンプラバンのことのようです。私たちの（笑）ルアンプラバンがハルキストたちで埋め尽くされる日もそう遠くないのかも知れません。

バターがない！

バター不足問題。聞いてはいましたが、まだまだ続いているようで、スーパーのバターコーナーでその店舗が扱っているバター製品が全て揃っているのを見かけることはあまりなく、常にいずれかの商品の在庫が不足している状況のようです。

一方でバターの類似品は充実しており、「発酵バター入りマーガリン」、「バターのようなマーガリン」、「バター仕立てのマーガリン」などなど、本当に数多くの品が売られています。日本では全く規制のないトランス脂肪酸ですが、企業努力によって、含有量が減ってきているのも事実だそうですが、パッケージには含有量に関して等ほとんど記載がありません。

バターとトランス脂肪酸問題と言えば、いわゆるベーカリーで買う少しお高めの食パンにもショートニングやマーガリンが使われていることがほとんどで、かなり驚きました。バターもマーガリンも摂取しないにこしたことはないとは思うのですが、パン屋さんの食パンの食べ比べに少しはまっております・・・。

Cafe Classica （品川エキナカ）

品川駅でクイックランチ。本日はCafe Classicaにて。エキナカですが、アロマフレスカの原田シェフプロデュースの本格イタリアン。クイックランチから本格的なコースランチまで、組み合わせは自由自在。

時間がなかったので本日はパスタランチ。パスタランチは、いくつかある本日のパスタとリゾットから一品選ぶことができます。食後のお飲み物付きで１，２５０円。

 小さなパンが２種類。フォッカッチャとイタリア風の丸パン。

パッパルデッレと和牛のラグーソース。和牛がトロトロで、とても美味しいかったのですが、少し上品すぎて・・・。

 秋刀魚のリゾット。ディルの香りが効いています。

さすがは有名シェフプロデュースのカフェでした！！
それより何よりエキナカがあまりにも便利で感動してしまいます。

こめパン処 米魂 (BEICON)

賑わいのある商店街、戸越銀座。興味深いお店が沢山あるのですが、本日はこめパンのお店、米魂(BEICON)で米粉食パンを買ってみました。

 初めてこのお店のパンを食べる時はどれがお勧めですか？と聞いてみたところ「ライスモーニング」と教えて頂いたので、ライスモーニングを頂きました。３枚で１８４円。

とてもきめの細かいしっとりした外見です。

 トーストして、バターをつけて頂きました。もっちもっちで、お米独特の香りがします。

今度は米粉パン作りにチャレンジしてみるのも面白そうです。

サイゴン・レストラン （池袋）

本日は池袋にあるベトナム料理、サイゴン・レストランへ。

@Saigon restaurant

大好きな蒸し春巻。もっちり＆さっぱりです。中の具材がちょっと少な目だったので、もう少し具材のボリュームが欲しいところです。　　

人気のあみあみ揚げ春巻き。パリパリの皮が香ばしくとても美味しい一品でした。

 定番、空芯菜の炒め物。

海鮮パリパリお好み焼き。大きさにびっくり！！ターメリック入りの生地の中にもやしとシーフードがたっぷり入っています。

野菜も沢山ついてきてボリューム満点。

ベトナム以外の国で食べるベトナム料理、私のナンバーワンはバンコク、２番目はヴィエンチャン、３番目はロンドン。日本のベトナム料理も美味しいのですが、日本人の好みに合わせているのか、ハーブのパンチが足りない気がします。