刈包のレストランが大人気という噂を聞きつけてやってきました。BAO。噂どおり、向かい側の歩道に列が・・・。かなり待つかと思いきや、一人だったので、カウンターの席がすぐに空き、10分待ちで入ることができました!
席に着くと、かわいらしいオーダー表とグーパオの説明が書かれた紙が配られました。
おしぼりも出てきます。
オリエンタルビューティーというお茶を頂きました。とても小さな茶器です。
まずは、名物のクラッシックの包(バン)を頂きました。思った以上に小さなサイズでした。
この包の中にはトロトロの豚肉、高菜、香菜が入っており、表面に砂糖入りの甘いピーナッツパウダーがかかっています。ふわふわの包との相性がすばらしい!こちらは4ポンド。
バンは6種類ありました。クラッシック、ポークのコンフィ、フライドチキン、ラム、大根とデザートの揚げ包にアイスクリームを挟んだもの。
ホタテ貝。美味しい~。3.5ポンド。
エリンギとピータンの炒め物。酸味とコリアンダーが効いています。ほんの5~6枚で4ポンド。
ホロホロ鶏丼。柔らかく炊かれたお米の上に、ホロホロ鶏の甘黒酢醤油煮(たぶん)、揚げたエシャロット、キュウリの酢漬け(見た目はしば漬けですが、味はストレートな酸味が主です)と卵の黄身が乗っています。混ぜて食べて下さいとのことでしたので、ごちゃごちゃと混ぜて頂きました。こちらも美味しかったです。5.25ポンド。
単価は安いですが、色々食べたくなってしまって、結局出来上がりは21ポンド(3,800円!?)。ストリートフードにしてはびっくりなお値段ですが、美味しかったので大満足です!
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