エストニアはバルト海に面しているからさぞかし美味しいお魚が食べられるのでしょうね。とよく言われますが、エストニアの魚事情は私にとって極めて悲惨(?!)です。バルト海は塩分濃度が低く、海流がないことから魚の種類は限定的です。一般的にはノルウェーから来たサーモンかバルト海のにしん。白身のお魚やイカ・エビの類はほとんど海外から輸入している冷凍物です。
そんなエストニアで今日、魚市場が開催されました。今日から毎週土曜日に行われるそうで、さっそく同僚と見物に行ってきました。
会場は黒山の人だかり。どのお店も人が長い列を作っています。
ここはいけすでサーモンを売るブース。お兄さんが網でサーモンを捕まえて売ってくれます。ここも長い行列が出来ていました。しかも30分後に戻ってみると完売したのかすでに撤退していました。
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