2泊3日でドイツのデュッセルドルフに出張する機会を頂きました。人口60万人の都市に住む日本人は何と6,500人!50人強のタリンとは大違い。高校の同級生がデュッセルドルフからの帰国子女で昔から名前だけはよく聞いており、日本村みたいな感じがさぞかしすごい所だろうなと勝手に想像していたのですが、訪れたのは今回が初。街のあちらこちらではクリスマスマーケットが開催されており、この時期オランダから多くの観光客がやってくるとのことでした。オランダに住んでいた知り合い曰く、オランダのクリスマスはとっても質素でクリスマスの雰囲気を楽しむイルミネーション等はあまり見かけないのだとか。
ブランドストリート「ケー」。
デュッセルドルフは日本人人口が6,500人というだけあって日本食材店も豊富にありますし、日本のパン屋さん、飲み屋さんはもちろんラーメン屋さんまであります!日本人街のインマーマン通り周辺では普通に日本語が聞こえてくるので、いったい自分はどこにいるのだろう?という不思議な感覚に陥ります。
デュッセルドルフも素敵な街ですが、やはり私はタリンが一番好きです!
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