買い物の合間にたまたま立ち寄った大井町のお寿司屋さん、すし京辰。ランチのちらしとにぎりのセットがあまりにもお財布に優しいお値段でびっくりしました!ロンドンだったらサンドイッチも食べられないかも知れません・・・。日本に食を目当てにやってくる観光客が急増しているのも本当にうなずけます。
2015年8月28日金曜日
2015年8月27日木曜日
俺のフレンチ・イタリアン (赤坂)
最近話題を呼んでいるという「俺の株式会社」のフレンチ・イタリアンに行ってきました。
予約してくれたお友達曰く、1時間50分制にして、回転をよくしてコストパフォーマンスを上げているのだとか。楽しみです!メニューとは別に本日のスペシャルメニューの紙が用意されていますが、人気のあるものはすぐに売り切れてしまいました・・・。
付きだし。パルメザンチーズのブリュレ。上にはキャラメライズされたお砂糖がかかっており、塩辛さと甘さの融合された濃厚な一品。
鮮魚のカルパッチョ。オリーブオイルがとても濃厚で、新鮮なお魚の味が引き締まります。
数量限定ということでお勧めして頂いたズワイガニやホタテのたっぷり入ったトマトムース。上にはコンソメのジュレがのった冷たい前菜。とても贅沢な一品で美味しかったです。
こだわり野菜の色々調理。千葉県産の落花生油で調理されています。一種類ずつ説明してくれました。全部の名前と産地を覚えるだけでも大変そうなくらい沢山の種類です。どれも味が凝縮していて幸せ。野菜の美味しさを存分に味わうことのできた目にもうれしい一品です。ドラゴンフルーツのつぼみ、マイクロトマトやさぼてんなどめずらしいお野菜もあり大変楽しませて頂きました。本日のお気に入りナンバーワンです。
クアトロフロマッジのピザ。はちみつをかけて頂きます。
オマールの半身の入ったリングイネ。
和牛のスライスのグリル。バルサミコとパルメザンのソース。
贅沢な食材を使ったお料理が本当にリーズナブルなお値段で提供されていて驚きです!ロンドンでは考えられません。
お味も雰囲気もサービスもコストパフォーマンスも大満足の素敵なお店でした!あっぱれニッポンです。
2015年8月26日水曜日
米福 (恵比寿レストラン)
本日は恵比寿にあるお米が主役のレストラン、米福にやって来ました。お香の香りで迎えられました。カウンター6席、テーブル20席の小さな店内ですが、予約客でいっぱいです。
本日はおまかせコースを頂きました。
冷たいとうもろこしのすり流し。甘いとうもろこしの美味しさをいっぱいに感じます。
お造り3種盛り。かつお、さわらの炙りと水蛸。どれも新鮮でとても美味しかったです。量が寂しい・・・。
金華さばの塩焼き。皮のパリパリがたまりません。
鱧、みょうがとなすの天ぷら。鱧が食べられて幸せ。
黒毛和牛のしゃぶしゃぶ。
お肉は一旦下げられて厨房で調理されたものが出てきます。キッチンの大将が私がお肉の写真を撮っていないことに気が付いてくれ(調理されて出てくるとは思わなかったので!)もう一度お肉を持ってきてくれました。すばらしい観察眼とおもてなしの心に感激。香りが良くて甘いさしが沢山入った美味しい和牛でした!
そして本日のメインディッシュの「お米」です。本日は5種類のお米から選ぶことができました。選んだのはあっさり固めで粒の大きい茨城県産の「ふくまる」。さめても美味しいお米なのだとか。
素材の美味しさとありがたさを噛みしめた夕食でした。一つ一つはとても美味しかったのですが、時間が経っても心に残るような何かに欠けていたのが残念なところです。
2015年8月23日日曜日
シターラダイナー (エキュート品川)
2015年8月17日月曜日
Gymkhana (ロンドンレストラン)
Gymkhana、再び。
おつまみは、パパドン。辛いトマトとえびのチャツネと甘いマンゴーのチャツネ。
前菜はインド風ライスコロッケになすのピュレのソース。インド人もびっくりの辛さ。ソフトシェルクラブと揚げたお米。
タンドリーチキン。マンゴーとしょうが風味だそうです。ジューシーで美味しい~。
鯛のhaliyari。緑が美しいペーストで焼かれた鯛にトマトのソース。
付け合わせはダールとほうれん草とパニールのカレー。こちらはとてもマイルド。
中にポテトの入ったパンとバースマティーライスも付いてきてお腹いっぱいです!!
2015年8月16日日曜日
ソールズベリー
ストーンヘンジを満喫した後はソールズベリーの観光です。
ソールスベリー観光は全く期待をしていなかったのですが、中世の面影残る街で、2~3時間の滞在ではもったいないとても素敵なところでした。印象的な建物が街のあちらこちらに!
こちらはソールスベリー大聖堂。英国で最長の尖塔(123メートル)を持つゴシック様式の大聖堂。こちらには英国に4つあるマグナ・カルタの原版が保存されています。
ソールスベリーではマグナ・カルタ800年を記念し、色々な男爵像が観光客を楽しませてくれるイベントが行われており、これを探すのもまた楽しかったです。全部で25種類あるそうです。
キティーちゃんの男爵も!
マグナ・カルタ800周年、大変盛り上がってます。
大聖堂の見学です。こちらは1386年の時計。世界最古でありながら、今まだ現役で時を刻んでいます。
マグナ・カルタは大聖堂のチャプター・ハウスというところに大切に大切に保存されています。
もちろん撮影は禁止。
こちらがコピーです。マグナ・カルタの原版はここソールズベリー、リンカーン、カンタベリー(ブリティッシュ・ライブラリー)とロンドン(ブリティッシュ・ライブラリー)の4か所に保存されています。原文はラテン語で、前文と63条からなっており、3,500語の長さです。これを書き写すには約50時間かかるとのこと。当時は沢山写しが作成されたようです。1215年のマグナ・カルタは、ジョン王により調印され、史上初めて国王とイングランド民の関係と権利について定めた憲章です。
ソールズベリーは緑に囲まれており、ゆっくり休日を楽しむ家族連れで賑わっていました。
充実の一日でした!!