エンバンクメントの駅の近くに「白鯨」のハーマン・メルヴィルが住んでいた場所を発見。
2013年4月28日日曜日
2013年4月21日日曜日
Brasserie Côte
快晴の本日はお散歩がてらふらりと入ったBrasserie Côteで朝食を頂くことに。Côteはチェーン展開しているファミレス風のブラッセリーです。
メープルシロップのたっぷりかかったフレンチトーストとほうれん草のエッグベネディクトを頂きました。なかなかゆったりできて素敵な朝食でした。天気の良い休日は外食も気持ち良いです。
2013年4月20日土曜日
トルコのおやき:ギョズレメ
ノッティング・ヒルにあるケバブ屋さん。実は前からずっと気になっていました。
ここにはいつもトルコの女性が座っていて、何やら美味しそうなものを作っているのです。聞いてみるとパンのようなもので、中に入れる具材を選べるのだそう。1種類で3ポンド、2種類で4ポンドです。
その上に具をたくさ~~~~~ん乗せて二つに折ります。具材は4種類。チーズ、ほうれん草、ジャガイモか羊肉です。私はほうれん草と羊肉を選びました。
半分に折られたものは隣の女性に引き継がれホットプレートのようなものの上でしばらく両面を焼かれて出来上がり!ボリュームたっぷり。お味も大変美味しく、通ってしまいそう・・・。
歌の日!
本日は気持ちの良い快晴です。そして街中花に溢れています。
今日はノッティング・ヒルにあるエストニアハウスで「歌の日」が開催されました。何と一日中歌う日です。10時~17時まで休憩とお昼を除いて歌いっぱなし!プログラムまで作られていて気合が入っています。
【本日歌った歌】
●Puudutus(2014年歌の祭典)
●Isamaale(2014年歌の祭典)
●Julge Laul
●Tsirkus
2013年4月13日土曜日
Quo Vadis (ロンドンレストラン)
本日はJeremy Leeがヘッドシェフを務めるレストラン、Quo Vadisにやって来ました。
Quo Vadisの建物にはイギリスに亡命していたカール・マルクスが一時期住んでいたことがあるそうです。メニューは毎日変わるようです。本日はたばこを吸っているうなぎのかわいらしいイラストが描かれたメニューでした。
パンはお店で焼かれているもの。モッチモチでついつい沢山食べてしまいそうなパンです。
前菜には蟹のスープ(トーストとちょっとスパイシーなルイーユ添え)とイカ、オリーブ、ワイルドガーリックとフェンネルのサラダを頂きました。蟹のスープはサラサラしたスープでした。蟹のうまみが凝縮されていてとても美味。感動したのはイカのサラダ。柔らかく焼きあげられたイカとフェンネル、ワイルドガーリックとオリーブの組み合わせがとても良かったです。なかなか思いつかない組み合わせですが、食べてみると、なるほどと思わせられます。
メインで頂いたのはイラストにもあった、スモークうなぎとホースラディッシュのサンドイッチ(こちらは本当は前菜用なのだそうです)とスケートと言われるエイのバター焼き。上にケイパーとパセリがたっぷりのっています。 メインもとても美味しかったです。
サイドディッシュとして頂いたフライドポテトは外はカリカリ、中はほくほく。ヘストンの冷凍テクニックを使ったのかしら?
デザートのメニューもかわいらしいものです。
本日はチョコレートとフルーツのタルトとオレンジカードのショートケーキを頂きました。少し甘かったですが、どちらも素朴で美味しいものでした。
英国料理に少しフレンチテーストの入った気取らない素敵なブラッセリーでした。シーフードのメニューが豊富なのも魅力です。
2013年4月7日日曜日
Paavo のコンサート
Paavo Järvi指揮のロンドン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートに行ってきました。
シベリウスを選ぶあたりが北欧魂?
Jean Sibelius: Karelia Suite
Edvard Grieg: Piano Concerto
Antonin Dvorák: Symphony No.7
今日のコンサートは前半の最後を飾ったコンチェルトのカティア・ブニアティシヴィリの演奏がとても素敵でした。まだまだ若手なので、これからが注目されそう。美しいお顔立ちのブニアティシヴィリはグルジア出身。エストニア人が大好きなグルジア(・・・というよりロシアにいじめられている=仲間!という図式)からソリストを選んでくるあたりもパーヴォの意図を感じるような・・・。
アンコールのソロはものすごいテクニックを感じました。会場全体が咳ひとつせず彼女の演奏に集中していて一体感を生み出していました。魔術。
シベリウスを選ぶあたりが北欧魂?
Jean Sibelius: Karelia Suite
Edvard Grieg: Piano Concerto
Antonin Dvorák: Symphony No.7
今日のコンサートは前半の最後を飾ったコンチェルトのカティア・ブニアティシヴィリの演奏がとても素敵でした。まだまだ若手なので、これからが注目されそう。美しいお顔立ちのブニアティシヴィリはグルジア出身。エストニア人が大好きなグルジア(・・・というよりロシアにいじめられている=仲間!という図式)からソリストを選んでくるあたりもパーヴォの意図を感じるような・・・。
アンコールのソロはものすごいテクニックを感じました。会場全体が咳ひとつせず彼女の演奏に集中していて一体感を生み出していました。魔術。
2013年4月6日土曜日
ピッパさんは日本好き?
キャサリン妃の妹ピッパさんは料理の本を出したりスーパーの冊子にコラムやレシピを掲載したりしており話題になっています。最近新聞に、スーパーの冊子に載ったレシピが紹介されていました。何とタンジェリンとお酒を使ったレシピ。